弊所では、弁護士の知見を組織全体で最大化するため、定期的に所内検討会を実施しています。各弁護士が担当する複雑かつ特徴的な事案を持ち寄り、意見交換を通じて事務所全体の法的ノウハウを磨き上げる重要な機会としています。
特に、交通事故や労災事故といった専門性の高い分野における最新の実務上の課題を、全弁護士で共有することで、継続的に質の高いリーガルサービスを提供できる体制を強化しています。
令和7年11月25日の検討会では、以下の事案に関して、実務上有意なポイントを皆で議論しました。
・高齢者の右脛骨高原骨折について初回申請非該当が異議申立により12級認定された事案
・TFCC損傷による後遺障害について訴訟で争っている事案
・自賠責で受傷否認されたが訴訟で受傷が肯定された事案
・対物超過特約の加入率が86%と高いことについて
・近時の異議申立、自賠責保険共済紛争処理機構での後遺障害の等級の変更率について
・生成AIを実務に活用する方策について
・交通事故紛争処理センター主催の研修の報告
・むち打ちについて初回申請非該当が異議申立てにより14級9号が認定された事案
・自治体が相手方の事案についての留意点
・被害者に過失がある場合に人身傷害保険と訴訟を活用して賠償金を100%回収した事案
今後も、この継続的なインプットとアウトプットのサイクルを通じて、弊所全体の「闘う力」を向上させ、被害者の方のお役に立てるよう尽力してまいります。
もし、「これ以上どうしたらいいか分からない」とお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽に、当事務所にご連絡ください。
代表弁護士 丹羽錬
代表弁護士 桝田泰司