交通事故の被害者側に特化した札幌の法律事務所の弁護士にご相談ください

桝田・丹羽法律事務所

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【事例47】30代、男性、頚部痛、腰痛等(14級)

当事務所のサポートにより初回申請で14級認定、750万円で解決した事案

ご相談、ご依頼のきっかけ

100.pngのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像信号待ち停止中の玉突き事故により、被害者の方の車両が大きく損傷した事故でした。事故直後から被害者の方に頚部や腰部に痛みなどの症状が現れ、相手方保険会社との連絡、交渉が十分にできない、できるだけ治療に専念したいということで、事故後早い段階で、ご相談にいらっしゃいました。
 

当法律事務所の活動

弁護士が交渉窓口となり、物損の示談交渉からスタートし、治療期間中の相手方保険会社との連絡、交渉等を行いました。その後、後遺障害に関する被害者請求手続、人身損害に関する示談交渉という流れで進めました。
相手方保険会社との交渉等は全て弁護士で対応して、治療に専念したいというのが、被害者の方のご要望事項でしたので、できるだけご面倒をおかけしないように心がけました。
 
また、万が一治癒せず後遺障害が残存してしまう場合には、適正な認定を受けられるようにしたいというご要望もありましたので、症状の推移等を定期的に確認し、必要な検査を受けていただくようお伝えしました。
約6ヶ月間の継続治療にもかかわらず、治癒することなく、症状が残存して、症状固定と診断されましたので、必要と考えられる資料を収集し、後遺障害の申請(被害者請求)を行いました。

 

当法律事務所が関与した結果

105.pngのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像物損について、修理費、代車費用等に加え、一定額の評価損が認められ、円満示談となりました。
人身損害については、初回申請により後遺障害等級14級が認定され、一般的な裁判所基準に基づく内容で円満示談(受領額約750万円)となりました。

 

弁護士の所感

事故後お早目にご相談に来ていただいたため、その後の大きな流れを被害者の方に理解していただくことができ、最終解決までスムーズに進められたという印象でした。
交通事故後の症状が治らず後遺障害として残存してしまうのではないか、といった不安を感じられている場合には特に、お早目に弁護士に相談された方が良い場合が多いです。
通院の仕方や必要な検査等、早い段階で理解しておいた方が良いことが少なくありません。ご懸念がある場合には、お気軽にご相談ください。



むち打ちで、後遺障害等級14級が認定される場合

むち打ちで14級が認定されるには、幾つかの気を付けるべきポイントがございます。
以下のページに、気を付けるべきポイントを詳述しておりますので、ご確認下さい。