交通事故の被害者側に特化した札幌の法律事務所
HOME
当事務所の特徴
交通事故の解決事例
お客様の声
弁護士紹介
事務所紹介
弁護士費用
ご相談の流れ
採用情報
アクセスマップ
お問い合わせ
HOME
交通事故の解決事例
【事例 7】20代、女性、圧迫骨折による脊柱の変形等(10級)
【事例 7】20代、女性、圧迫骨折による脊柱の変形等(10級)
保険会社の提示550万円→交渉により金2000万円で解決した事案
ご相談内容
自賠責保険において、脊柱の変形等により併合10級の後遺障害が認定されており、保険会社から約550万円の示談案の提示を受けたけれども、その内容が適正なのか分からないということで、ご相談にいらっしゃいました。
弁護士の対応
医療記録等、精査させて頂いたところ、裁判になった場合でも争点となる箇所が少ないと判断され、それほど時間も掛からないと考えられました。
そこで、裁判で判決に至れば、総損害額の約1割の弁護士費用が損害にプラスされ、さらに事故時から年率5%の遅延損害金がプラスされることから、賠償金の額は裁判をした場合が一番多く見込まれる旨をお話ししました。
ご本人は、まず、示談交渉を進めて、相手方の対応をみた上で、裁判については考えたいとことでした。
保険会社の当初の提案は逸失利益がゼロという内容でしたので、逸失利益、入通院慰謝料、後遺障害慰謝料等、全て裁判基準で見直して、交渉を進めました。
解決内容
裁判基準をベースに相手方と粘り強い交渉をして、最終的に約
2000万円で解決
することができました。
ご本人が裁判までは望まないということで、示談での解決となりました。
後遺障害等級が併合10級の場合に、逸失利益がゼロということは、よほどの高齢者でない限り考えがたいです。
保険会社から示談案の提示を受けましたら、示談してしまう前に、まずは弁護士にご相談されることをお勧め致します。
交通事故の解決事例
医師との面談日記
弁護士紹介
事務所紹介
弁護士費用
賠償金、適正ですか?
交通事故事件解決の流れ
あなたに今、必要なサポート
請求できる損害
適正な後遺障害等級認定を受ける方法
注意が必要な後遺障害
後遺障害を考えるべき場合
死亡事故で注意すべきこと
高次脳機能障害
遷延性意識障害
むち打ち(頚椎捻挫、腰椎捻挫)
手(上肢)の障害
足(下肢)の障害
醜状障害
使用できる保険
素因減額
採用情報
自賠責損害調査事務所OBの方へ
サイトマップ
HOME
当事務所の特徴
交通事故の解決事例
お客様の声
弁護士紹介
事務所紹介
弁護士費用
ご相談の流れ
採用情報
アクセスマップ
お問い合わせ
Copyright (C) さっぽろ大通法律事務所 All Rights Reserved.